床点検口(フロアハッチ)とは?種類・選び方・交換時の確認ポイントを解説

 

床点検口(フロアハッチ)は、

  • 配管

  • 配線

  • バルブ

  • 設備機器

などの点検・メンテナンスを行うために設置される製品です。

建物の床面に設置され、

  • タイル用

  • 塩ビシート用

  • 防水型

  • ステンレス製

など、
用途に応じてさまざまな種類があります。

この記事では、
床点検口(フロアハッチ)の種類や選定時の確認ポイントについて解説します。


床点検口(フロアハッチ)とは?

床面に設置される点検口のことです。

設備配管や電気配線の点検・保守のために使用されます。

主に:

  • ビル

  • 商業施設

  • 工場

  • マンション

  • 病院

などで使用されています。


よく使われる種類

タイル用フロアハッチ

内部へタイルを貼り込むタイプです。

周囲の床仕上げと一体感が出るため、
意匠性を重視する場所で使用されます。


塩ビシート用

長尺シートや塩ビ床材に対応するタイプです。

病院・施設・学校などで使用されるケースがあります。


防水型フロアハッチ

パッキン付きなど、
止水性能を持つタイプです。

厨房・機械室・屋外などで採用される場合があります。


ステンレス製

耐食性が必要な場所で使用されます。

  • 厨房

  • 食品工場

  • 薬品関係

  • 屋外

など。


フロアハッチ交換時の確認ポイント

① 開口寸法

最重要です。

例えば:

  • 450角

  • 600角

  • 900角

など。

既設開口寸法確認が必要です。


② 床仕上げ材

  • タイル

  • モルタル

  • 長尺シート

  • 石材

など。

床材によって選定が変わります。


③ 屋内・屋外

屋外では、

  • 防水性能

  • 材質

  • 排水条件

の確認が重要です。


④ 荷重条件

  • 歩行用

  • 台車

  • 車両通行

など。

使用条件によって仕様が変わります。


型番が分からない場合

既設製品では、

  • メーカー不明

  • 型番不明

  • 廃番

というケースも多くあります。

その場合でも、

  • 写真

  • 開口寸法

  • 床仕上げ

などから、
近い仕様を確認できる場合があります。


写真撮影時のポイント

確認しやすい写真:

  • 全景

  • フタを開けた状態

  • 枠部分

  • ヒンジ部分

  • 床仕上げが分かる写真

など。


蓋のみ交換できる?

条件によっては可能です。

ただし、

  • 枠形状

  • ヒンジ

  • ロック方式

など、
既設仕様確認が必要です。


廃番製品について

古いフロアハッチでは、
既設型番が廃番になっている場合があります。

その場合でも、

  • 寸法

  • 用途

  • 納まり

から、
近い代替候補を確認可能です。


写真だけでもご相談ください

株式会社吉田では、

  • 型番不明

  • 廃番品

  • 写真のみ

  • 特注寸法

についても確認対応しております。

現場条件に応じて、
近い仕様・代替候補をご提案可能です。


床点検口・フロアハッチのご相談について

  • 交換

  • 廃番代替

  • 特注対応

  • 防水型

  • ステンレス製

など、
お気軽にご相談ください。